?《停滞/Stasis(5E)》

2008年1月29日
PWCで0−2−1。デッキは赤白ブライトハース。
デッキ自体は弱くないと思うんだけど、どうも最近不調。
もはや「弱くない」と思っているその感覚自体狂ってきているのかなー?
それともデッキが固定しないから、プレイングが磨かれないせいか。
サイドは2−0。でも、いくつかミスしたなー。

マサダ君に5色エレメンタルを勧められた。確かに強いし面白かった。
でも、そのデッキ考えているうちに「風景の変容出るし、今こそ合同勝利の出番!」とか思ってきた。もうダメだーw

久々本編。

〜前回までのあらすじ〜
2005年編終了。

ファイナルズ終わって次の年(2006年)は、マジックに関しては、どうも一年を通じてあまりパッとしない年でした。
大きい大会に出場したわけでもなく、新しくお気に入りのデッキができた訳でもなく。
正直あまり思い出もありません。

でも、2006年完全スルーも何なので、そんな時期に作って、5−1−1等そこそこの成績を残した5color太陽打ちデッキでも書いておきます。

8《森/Forest》
2《山/Mountain》
2《平地/Plains》
2《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
1《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
1《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
3《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
4《ウッド・エルフ/Wood Elves(9ED)》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
1《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord(CHK)》

4《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》

4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
1《電解/Electrolyze(GPT)》
1《黒焦げ/Char(RAV)》
1《火花の結実/Seed Spark(RAV)》
1《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》
1《研究+開発/Research+Development(DIS)》
1《屈辱/Mortify(GPT)》
1《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》
1《霊の通り路/Ghostway(GPT)》

1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
4《太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)》
1《龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon’s Fang(CHK)》


このデッキは、1枚差しがやたら多いので、その日その日でデッキの雰囲気がかなり変わって、楽しめました。
ただ、やっぱり装備品頼みのデッキだったので、なんとなく線が細かったですね。
あと、デッキリスト書くのがやたら大変でしたw
ちなみに、コントロール相手には、サイド後《石の雨/Stone Rain(9ED)》と《破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)》フル投入等してランデスになります。
なお、メインのカード枚数が足りてませんが、あと何入っていたかよく思い出せません。たぶん木彫りの女人像か三角エイの捕食者あたりかと。

そして、時のらせん発売後は、《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu(RAV)》、《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》、《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》、《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》の組み合わせに魅せられ、その4種類のカードが入ったデッキばっかり組んで、大会に出てはボロ負けして帰ってきていましたw
いやー、本当に色々試しましたよ。秘教の処罰者やコール入れて墓地に落としまくる構成にしたり、果てはアロサウルス乗り+よりよい品物なんてのまで試したりして。(実はアロサウルス乗り入れたバージョンは結構勝率良かったですがw)
この負けの連続にもめげずに研究を続けた甲斐あって、年明け後(2007年)には、この葛+ロームデッキは見事に羽化します。
続く。

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